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こんにちは、
ハワード・ジョイマンです(^−^)/

日曜日は、
母と蜜柑の収穫に行ってきました。

蜜柑も実がなる年と
ならない年がありまして、
今年は実がならない年でした。

しかも、樹木自体が高齢で
枯れてきています。

でもこれまで毎年
実をつけてくれていたので、
ありがたいです。

そうそう、果物や野菜も
食べない方が増えているんですね。

私は毎月先祖のお墓参りに行くのです。
その時に、いつもお墓に備える花を買う
小さな八百屋さんがあるのですが、

今から何ヶ月前の時でしょうか?
この前寄った時に、
「とうもろこし」を販売していました。

その時に販売していた「とうもろこし」は、
既に茹でてあって1本1本ラップで包んでありました。

 

買えば、その場で食べれる状態になっていたんですね。

聞くところによると、
『とうもろこしを買っても、
  わざわざ茹でて食べる人が少なくなったから、
  こちらで茹でて販売しているんじゃよ』
と店主のおじいちゃんが言っていました。

ということで、今日は、
『おじいちゃんのとうもろこし』のお話です。

 

今日のお話から、あなたのお店の商品が
今より売れるようになる大事な視点に気付いてくださいね。

 

売れるポイントには沢山あるかもしれませんが、
今日のお話もその重要なポイントの1つです。

 

例えば、おじいちゃんのとうもろこし。

この「おじいちゃんのとうもろこし」が
売れるポイントはなんだか知っていますか?

 

多くの人は、「とうもろこし」しか目が行ってないと思います。

●●産だとか、
今日の朝に採れたてだとか、
商品自体にしか目が行ってないと思います。

売れているポイントは、
『家で茹でるのが面倒くさい』というお客さんの不便を
お店が解決してくれているからなんですね。

とうもろこし自体が嫌いになったわけではありません。

 

人が果物を食べない、野菜を食べないというのは、
決して、それらが嫌いになったからではないんです。

売れない原因は、
商品自体が嫌いになったからではないのです。

 

わざわざ剥いて食べるのが面倒くさい。
手が汚れるのが嫌だ。
などの不便さがあるからなんですね。

だから、スーパーでは
果物を既にカットしたカット果物やカット野菜があるわけです。

共働きの主婦が仕事が終わってから
夕食を作るのが面倒くさい。

だから、夜遅くまで営業している惣菜店は、
不便さを解消してくれる便利なお店なんですね。

相手の不満や不安、不便さを解消し、
便利をお届けすること。

これが、商品が売れるポイントの1つです。

 

さて、そこで問題です。

あなたのお店の商品を再度チェックしてください。
そして、何でもいいので商品を1つピックアップしてください。

その商品は、
1 どのようなお客さんの
2 どのような不満や不安、不便を解消できるのでしょうか?
3 どのような利便性を提供できるのでしょうか?

それらをチラシやPOPに書いてあげるだけで、
商品は売れるようになりますよ。

 

それだけで、
あなたの店は、着実に繁盛していきますよ。
応援しています!

ハワード・ジョイマン

 

 

 

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